映画「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」を観てきた

ドキュメンタリー映画「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」を観てきました☆

これはNirvanaのフロントマンのkurt Cobainのドキュメンタリー映画です。
膨大にある資料やプライベート映像、身近な人のインタビューを通し、
kurtの人生を追体験する映画でした。

日本の映画館で上映されたことはとっても有り難いのですが、
たった1週間だけの限定公開。
上映映画館も上映回数も少ない。
けれど、なんとか2回、観に行きました☆

きっとkurtファンじゃない方が観たら、心が揺さぶられることはないと思います。
けれど、kurtファンが観たら、冒頭の「Territorial Pissings 」を聴いただけで
テンション上がったり、見たことのないプライベート映像で、
「え。ここまで見ちゃってもいいの?」と、覗き見しちゃった気持ちになったり
kurtが一人で家で過ごしている時の様子がナマナマしく感じられて、
ものすごーく貴重で大切にしたい映画でした。


kurtが彼女と一緒に暮らしている時、
一人で家で作曲活動しているkurt。
カセットテープに録音しているとき、電話が鳴ります。
ギターを弾くのを止め、電話にでて、「彼女は今、仕事にいってるよ」と
電話に応え、また作曲する。
その時の様子がそのままカセットテープに録音されてます。
その遺品で残っているカセットテープの音声に、アニメの映像を乗せ、
kurtの過ごしていた時間を味わいました。

あとで映画化されて、世間に公開されるとは
本人は望んでいなかっただろうけど、
ファンにとっては、それはそれは貴重なものとなりました。

エピソードはkurt関連の本を読み漁っていれば、得に真新しいものではないけど、
でも、kurtのピュアさに泣けてきました。

破天荒な妻のコートニーがバッシングを浴びて、世間から嫌われている時、
kurtは自分のLiveのステージで
「マスコミがコートニーの事を悪く書くから、
コートニーが皆に嫌われていると傷ついているんだ。
だから、みんなでコートニー愛してるよ。って言ってくれないか?」と、
会場に呼びかけると、kurtの1.2.3の合図で、
会場のファンが「コートニー愛してるよぉ〜!!」と、一斉に応えます。
すると、kurtがニコっとします。

もぉー。。
こんな素敵で優しくかっこいいダンナさんいますかー???
自分の妻を守るためにステージから呼びかけたkurt。
泣ける。泣ける。泣けるぅぅーー。

その後に歌う曲が「All Apologies」..。

これは92年の「LIVE AT READING」でのワンシーンで、
すでにDVD化されているもので何度も見ているのですが、
映画館で、kurtの追体験をしている途中で見ると、涙腺崩壊です。


その後、コートニーの浮気心を察し、オーバードーズで自殺未遂。
そして、その約一ヶ月後、命を経ちます..。

ピュアすぎる。繊細すぎる。(/_;)

家庭環境に恵まれず、辛い少年時代を送り、
寂しさを埋めるためにドラッグと付き合うようになり
デビューしたら急激に売れて、そのギャップに苦しみ、
破天荒だけど、お互いの心の痛みがわかるコートニーと出会い、
コートニーを誰よりも愛し、愛され、
コートニーとの間に子供が生まれ
娘のフランシスに愛情を注ぎ、守っていこうと思っていたkurt。
やっとやっと望んでいた家庭の幸せを味わい...。

でも、
繊細すぎて
孤独になって
生きていけなかったのかも...。

エンドクレジットで、「Smells Like Teen Spirit」が流れますが、
ラストの "A denial, a denial, a denial"の歌詞が、アカペラになって、
kurtのシャウトが胸に刺さりました。

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カート君とお話してみたかったな...。


by yayoi_ap | 2015-07-05 01:52 | 映画 | Comments(0)


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